FUJI CIDER CHALLENGEフジシードルチャレンジ
『フジ・シードルチャレンジ』は、アジア最⼤規模のワイン品評会の⼀つを誇る
「ジャパン・ワイン・チャレンジ(JWC)」が 2017 年から開催しているシードルの国際コンクールで、
国内外から出品されたシードルが、海外審査員を含めたシードル業界やワイン 業界の専⾨家により審査される、国際品評会です。
2020年9月16日(水)東京アメリカンクラブにて開催された「第四回フジ・シードル・チャレンジ」。
同時開催の第23回ジャパン・ワイン・チャレンジ、第14回インターナショナル・サケ・チャレンジと合わせて、
世界各国から約1,300種類のシードル、ワイン、日本酒が出展され、
国内外20名以上のトップ専門家たちによるパネルメンバーによって評価されました。
この中でベアレンのゆずシードル(旧商品名:ゆずサイダー)が最高賞にあたる最優秀ベスト・ヴァリュー・シードルの栄冠に輝きました。
続く2021年、2023年にはシルバーを受賞。
そしてドライシードル(旧商品名:ドライサイダー)も2018年から、度々受賞の栄誉をいただきました。
2023年には山葡萄スパークリングワインが、JAPAN WINE CHALLENGEでゴールドを受賞いたしました。
JAPAN CIDER CUPジャパンサイダーカップ
「Japan Cider Cup(ジャパン・サイダー・カップ)」は、2022年11月、
サイダーのプロモーション及びマーケティングを行う
コンサルティング会社「in Cider Japan(インサイダージャパン)」により設立された
テイスティング・コンペティションです。
審査は、飲食業界の専門家や海外のサイダーエキスパートのほか、国内では唯一、一般消費者によって評価されます。
今回、10か国50事業者、106点のサイダーが出品され、Best in Show 2点(国内1点、海外1点)、
金賞29点 (国内14点、海外15点)、銀賞43点 (国内20点、海外23点)、銅賞 24点 (国内18点、海外6点)が選出されました。
そのテイスティングコンペティション『Japan Cider Cup 2024』 にて、「ベアレン OurHour ドライシードル」がモダンサイダー(辛口)部門で
“ベスト・イン・クラス(※) & 金賞”を受賞、加えて、「ベアレン OurHour ゆずシードル」がフルーツサイダー部門で“金賞”を受賞しました。
※各部門で金賞を受賞した銘柄が3品以上ある場合、金賞の中でトップのスコアを得た銘柄に贈られる賞